TRBG

サークルの人が作った『TRBG(Tabletalk Roleplaying Broadly Game)鬼斬りエディション』なるRPGを遊んで来ました。
和風伝奇物の世界を舞台にしたゲームなんですが、プレイヤーの方からシーンの様子を決めてほとんど自由に演出できる、というのが特徴です。
そのプレイヤーの好き勝手に合わせて少しずつ伝奇物らしい雰囲気出しとかストーリー進行をしていかなければならないGMは大変そうですが、プレイヤーの方は自由に化け物の設定をでっち上げたりして結構楽しみました。
プレイヤーがシーンを作るゲームというのは割と好きなんです。
トーキョーN◎VA The Detonation』がそんな感じですかね。情報収集とかストーリー進行に必要なことは舞台裏でやって、ドラマチックな部分だけ表でやる、という。で、シナリオ進行の条件を満たすまではプレイヤー主導でシーンを作っていくという。