2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
扶桑武侠傳シナリオをプレイ。
なんと、なんと、藤浪智之さんの「ローズ・トゥ・ロードと私」が、SILLY WORKS wired で公開されました。 http://www.sillyworks.net/ しかも今度は文章のみでなく、藤浪さんならでは、「絵+コメント」です。 いやー、掲載許可頂けていたんですね、驚きまし…
発売当初は、どうせいつものアレだと思って買わない決心をしたんですが、昨日、つい気が緩んで買ってしまいました。 『蟲師 Official Book』です。蟲師 Official Book (KCデラックス アフタヌーン)作者: アフタヌーン編集部,漆原友紀出版社/メーカー: 講談社…
居間で買ってきたばかりの『蟲師 Official Book』をちょっとだけ読んだところ、弟がごそごそと借りて来たテレビドラマのビデオを流しました。 気にせず本を読んでいたのですが、段々と、テレビの音が耳に入り出します。雑音として処理できなくなります。 話…
不二家の プラチナキャッツ MILK&SALT を食べました。 http://www.fujiya-peko.co.jp/brand/ny/10280.html 名前からは分からないかもしれませんがこれ、チョコレートです。 チョコレートに塩? 気になって買ってしまいました。 味は、でも、普通です。 12…
日記で触れていなかった気がするので遅ればせながら。 『クリスタニアRPG』が復刊するそうです。 http://www.fukkan.com/vote.php3?no=5355 『クリスタニア完全ガイドブック』を引っ張り出して、「水野良インタビュー」を久々に読み直してみました。 伏見…
犬キャラを更新しました。 http://s2-it.hp.infoseek.co.jp/dogs/home.html えすに市 Wiki へのリンクと、『ヴァンパイア:ザ・レクイエム』紹介(ようやくの!)中編です。 『V:tR』は、『サタスペ』なんかとはまた違った難しさがあります。
このゲームの戦闘ルール、援護射撃が意味を持ちません*1。 勿論、完全に戦闘をシミュレートすることは不可能なので、不満はありません。 そのルールに助けられたので尚更(笑)。 と、思っていたら…… 援護射撃のルールが今号(Vol.20)のR&Rに! 「あれ、…
あたしは、一瞬、考えた。 盾にされてるオットーさんを避けて、しかもたかがハンドガンの一撃で、テロリストを無力化できるか。 ――やるしか無いんだ。 犠牲になって道を作ってくれたコマンダーの為にも、先に行かせてくれたチームの為にも。 あたしは、引き…
Role&Roll Stationで行われるイベントの告知が幾つか載っていたんですが、その一つに「公認GMコンベンション」なる物が。 何か、R&Rの公認GMが集まるコンベンションみたいです。 どんななんだろう。 新作『デモンパラサイト』の記事については、また…
リプレイとシナリオ、それからコラム「扶桑武侠迷!」 リプレイでは、冒頭の小説部分に趙飛雲が出ていて驚きました。 シナリオは親切な記述でGMし易そう。 コラムは実際に存在もしたらしい東廠の紹介です。
JGC2005のシナリオコンテストで大賞を受賞した作品が掲載されていました。 『扶桑武侠傳』のシナリオ。 クライマックスの場面には、[花鳥風月]で月(ダイヤ)を出した人から登場*1、というのは大変面白いと思います。 JGCと言えば『扶桑』の発売直後だ…
クトゥルフ特集ということでぜんぜん期待していなかったんですが、そういう時に限ってガツンと来る物が。 まず最初にクトゥルフ神話の紹介。その成り立ちから簡単な歴史が書かれていました。 よく「周知のこと」という雰囲気だったり、あるいは「知らなくて…
トップバッターが詐欺みたいな紹介で申し訳ありませんが、今号ではWoDの名前が次号予告の所に。 わーわー。 今度はどんな記事なんだろう。 前の『ゴースト・ストーリーズ〈怪談〉』翻訳シナリオ*1が凄いよかったし、期待大です*2。 また翻訳かなあ。それとも…
今回の「ロール&ロール」(Vol.20)は盛りだくさんでした。 目次 ワールド・オブ・ダークネス クトゥルフ特集 シナリオコンテスト大賞受賞作発表 扶桑武侠傳 公認GMコンベンション
小さい頃、草むらに寝そべって、自分は、いつかきっと、高く、遠くへ飛べるものだと思い込んでいた。 その後、いろいろとわけがあって私は、まだ地上にいる。 シナリオ『夢の涯てまでも』のはじめに、そんな言葉を描いた。今でも、僕は、その言葉が好きだ。 …
シナリオ名「神話崩壊」君達は、神話の真実を知ることになる――。
『異界戦記カオスフレア』を、プレイできました。 機会を逃しまくってのようやくの出会いです。ふう長かった。異界戦記カオスフレア (Role & Roll RPG)作者: 三輪清宗,小太刀右京,鈴吹太郎,ファーイーストアミューズメントリサーチ出版社/メーカー: 新紀元社…
ふと目に留まってしまった「ファルケンシュタインなんて怖くない」。 DnDなんかのページと違って桂令夫のあの面白い方の文体(「TRPGサプリ」でお馴染みの)で書かれていて、思わず最後まで読み切ってしまいました。 うーん。この文章を読む為に四半期に…
「ファイティング・ダンジョン」の続編が載るというので買った「RPGamer」Vol.13。 やる機会が無いので取り敢えず『カットスロート・プラネット』の話だけでも。ロールプレイング・ゲーマー vol.13―TRPG専門誌 特集:海賊旗を揚げろ!!出版社/メーカー: 国際通…
第四解剖室 (新潮文庫)作者: スティーヴンキング,Stephen King,白石朗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/05/28メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (44件) を見る初キング。 死んでしまった男が、意識は体に残っているのだけど全く、喋るこ…
今日はスティーブン・キングの短編集『第四解剖室』から表題作と、映画『着信アリ2』を観ました。 でも、『着信アリ2』の感想は控えさせてください……。
そしてそして……。 後編、第38話の、舞台が全日程を終えた後の話に、ぐっと来てしまいました。 主人公北島マヤの、女優としての成長物語であるのは何度も言っている通りですが、そのライバル役として出ている姫川亜弓が実は好きで。 マヤは主役ということも…
相も変わらずパソコンテレビ Gyao で『ガラスの仮面』を眺めています。 毎週観ずとも、三週間は放って置いて大丈夫なので、大変便利。 http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0000740/ この番組を観ていて毎度思うのは、「劇中劇が、とても面白そう…
邪道ですが……。 『クトゥルフ神話TRPG』と『ワールド・オブ・ダークネス』の視点でこの映画を眺めてみようかと。 と言っても当たり前の話に終始しそうですが。 本当は『ゴーストハンターRPG02』や『コール オブ クトゥルフ d20』なんかも出してくるべき…
映画のです。 つまらなかったんですが、ホラー映画で恐がれたのでよかったかなと。着信アリ(通常版・2枚組) [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2004/08/06メディア: DVD クリック: 15回この商品を含むブログ (124件) を見るネタバレします。
観た物の感想なぞ。
ここのところ宣伝ばかりで申し訳無いのですが、またです。 「攻略! 扶桑武侠傳」で、「攻略! 愚か者どもは、降りしきる雪に、愛と悲しみを残す」をアップしました。 http://s2-it.hp.infoseek.co.jp/walk-through-fusou/home.html 以前言及した(id:s2_it:…
何から話したらよいでしょう。 こういうのを書き始めると、何枚も何枚も書き直してしまい、いつも結局最後に推敲無しの一発書きをしてしまうのですが。 今回は、初めからそれでいきたいと思います。 またもSILLY WORKS wired関連の宣伝です。 『ソングシーカ…
以前ちょっとだけプレイした(id:s2_it:20060218:p2)シナリオ「塵は塵に」の完結編をプレイしました。 「ロール&ロール」Vol.18に載っている『ワールド・オブ・ダークネス』の翻訳シナリオです。Role&Roll(ロール&ロール) Vol.18出版社/メーカー: 新紀元社…