宇多田ヒカルの『ULTRA BLUE』、ここのところ毎日聞いています。ULTRA BLUEアーティスト: 宇多田ヒカル,Yamada Masashi出版社/メーカー: EMI Records Japan発売日: 2006/06/14メディア: CD購入: 2人 クリック: 246回この商品を含むブログ (664件) を見る最近…

この「そして、幕は開く」もそうだし、数々の小説もそうなのですが、「ロール＆ロール」初期に載った『ローズ・トゥ・ロード』のサポートには素敵な物が多いと思います。 纏めて出版されないものですかねえ。 「そして、幕は開く」みたいなのもある*1んでRol…

読むシナリオ。 ＲＰＧのシナリオはふつう、読まないことを前提に書かれています。自分がＧＭをすると決まった時、あるいはプレイヤーにならないと決意した時、そしてプレイしたあとに初めて読むことができます。 が、復刻版『ローズ トゥ ロード』には二本…

最近のＲ＆Ｒのリプレイは太字で笑わせにくるのが流行っているんですかね。 今回読んだ物全部、つまり『まよキン』『扶桑』『クトゥルフ』がそうなっていたんで。勿論前々からやっているのはそうでないのも多い、というのも認識しています。 プリンセス・ア…

冒険企画局は、よくいつもこんな変なアイテムとかトラップばかり思い付くなあと感心しきり。 あと『サタスペREmix99』の時も思ったんですが*1、頭いいよなあ。どうして他の人は、笑いをベースにしたタイトルを製作する時に参考にしないんだろうかと思ってし…

17、18号のリプレイ（「渇きの泉」、大正サプリの時のです）にポカーンとしてしまったので、今回のクトゥルフリプレイは読まないだろうなあと思っていました。 が、目に入った途端に原友和のイラストがぐいと引っ張るもので、前後編の後編が載った今回、前編…

この記事はどういう立ち位置なんだろうと疑問に思いつつも、面白いのでついつい読んでしまっています。 今回のテーマはカエル。 小さなカットで、カエルに変えられてしまった少年が必死に「オレだよオレ。気付いてくれよぉ」と可愛らしい王女様に向かってゲ…

久々に「ロール＆ロール」の話でも。22号ですか。Role&Roll(ロール&ロール)Vol.22作者: アークライト出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2006/06/13メディア: 大型本この商品を含むブログ (12件) を見る何だかここに書くのは隔月のペースを保っているような。…

二宮ひかるは特に短編が好きで、大体買ってあるし何度も読むのですが、楽しみの半分はそれぞれについての著者による雑談です。物語に関係あることもあればないこともあり、物の感じ方が簡潔に表現されていてしかも、僕と大きく違うのでとても楽しい。 その中…

舞城王太郎『煙か土か食い物』文庫版。煙か土か食い物 (講談社文庫)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/14メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 194回この商品を含むブログ (338件) を見る春樹チルドレンという言葉をちょっとはやらせよ…

コンベンションでした。 大学祭に合わせて開催するコンベンションで、二日間に渡る大規模の物。 僕は初日、６月３日（土）の午前開始の部のＧＭです。 タイトルは復刊したばかりの『クリスタニアＲＰＧ』。今までは好き勝手なゲームをやっていましたが、今年…