進化

監督、出演者の挨拶の後、さあ、上映、というところで火災報知器が鳴り、確認がとれるまでそのまま皆さんに繋いでもらうというサービス付き。

劇映画ではなくてドキュメンタリー。
「こういうドキュメンタリーです」という説明はし辛くて、だから筋を説明するしかありません。

街を歩きながら、監督の知り合いらしき別の映画製作者や、全然関係ない人にインタビューをしていく、という話。
途中に、謎の仮面を被った人が謎のオブジェクトを持ってカメラに謎のアピールをするというインターミッション入り。標識用のポールでポールダンスをしたりしていました。すげえな。

歩きながらカメラを回しているもんだから、それに酔ってしまった人もいました。僕は鈍いので全然そんなこと無かったけど。

三本セットの一本目だったのですが、この後別の映画を見たかったので、他二本は諦めて、商工会議所へ。