扶桑武侠傳をプレイしました。

扶桑武侠傳』のサンプルシナリオのGMをしました。


サンプルシナリオということで内容に言及できないのが口惜しい。
初めてのセッションに相応しいシナリオだったということは、言っておきましょう。
武侠物らしいシナリオだとも思います。


武侠らしい、色を好むPCを作ってきた人がいたのに、巧く乗せてやれなかったのは、心残りかな。
「じゃあもにゃもにゃと一刻半ほど過ぎました」で終わらせてしまいました。
もっと仔細に描写するべきだったのでしょうか……。


あ、『扶桑武侠傳』が、どういうゲームで、どういう風にプレイするのか、説明が少し足らなかったところがありました。
その辺、きちんと説明しないと、事故を起こし兼ねないシステムかも。
それは『ワールド・オブ・ダークネス』となんら変わることはありませんね。ちょっと失敗。
まあでも、その辺も折り込み済みのサンプルシナリオでした。
流石。


プレイヤーの一人には、自分のキャラクターを宿敵にしてGMをするよう、お願いしておきました。
僕は犬武侠獅子王丸で参戦します。