扶桑武侠傳 セッション

今日は『扶桑武侠傳』をプレイしました(公式ページはこちらエラッタやQ&Aもあります)。
GMは一度やりましたが、プレイヤーは初めてです。
GM含む6人すし詰めの部屋に、何故かルールブックが4冊もあるという好環境。おかしい。


一人のプレイヤーが、武侠の名前を付ける時に唸っていました。
姓だけ表で決め「水」という名前が出て、下の名前をどうしたらいいかと悩んでいるようです。
「『[伝説]が2なのに自分で二つ名を名乗るのは格好悪い』ってルールブックに書いてあるしなぁ。」よく分かりませんが、そう呟いていました。
親切な僕は、「重要NPCじゃ、苗字が二文字とかいるよ?」と教えてあげました。
以前、『ローズ トゥ ロード』で水妖のキャラクターを作り、「ドウデショウ」という名前を付けたその人の武侠名。
 水陽道 泥翔(すいようどうでいしょう)
 体の一部には「大(たい) 泉(せん) 洋(よう)」の刺青
(参考:http://www.htb.co.jp/suidou/
ルールブックを越えました。


ちなみに僕の武侠は剣聖派の葉陀(ようだ)。
口癖は「内力じゃ、内力を使うんじゃ!」。


これなら製作者にも勝ったことでしょう。