ひと夏の経験値

リプレイは苦手なので、小説があるとまずほっとします。
それが面白いので尚更です。


前回、主人公の友人のタナケンが、仲間から離れてしまうことが暗示されていました。
それを見て、僕は、「サークル内で可愛い女の子がいればもにゃもにゃ」と、いう展開を、期待していたんです。
ところが……
予想を裏切られました。
予想は裏切られ、期待は裏切られなかった展開。
次回の最終回が楽しみです。


著者の秋口ぎぐるって確か、小説の新人賞を受賞していましたよね。
探して読んでみるかな。