灯油の雨が降っていた

明日の『ワーウルフ:ザ・フォーセイクン』のストーリー*1を作っていて、水でも飲もうかと階下に降りたら、ぴちゃり、ぴちゃ、という音。
変な匂い。
見ると、天井から雨漏りしていました。二階建ての、一階の、天井から。
でも、この立ち込める変な匂いは決して水なんかじゃない。
大慌てで下にバケツやら風呂桶やらを置いてそれを受けて、また大慌てで階上へ。


……案の定。


ストーブに繋がっているチューブが裂けて、ぷしゅーと音を立てながら壁に灯油をぶつけていました。それが階下に漏れ出していたんですね。
これを書いているのはもう15日なんですが、いまだに家の中は灯油臭い。
ストーブつけっぱなしの時期じゃなくて本当によかった。

*1:ワールド・オブ・ダークネス』シリーズの用語。いわゆるシナリオです。