アルシャード ガイア初プレイ

アルシャードガイア』をプレイしました。

初めてです。ようやっとできた。
「説明からセッション終了までで三時間で終わらす」という意欲的な試みのために、割愛されたルールや設定なんかもありましたが、色々と思うところのあったセッションです。
コンベンションで使うシナリオなので、そちらの方は、伏せなければいけませんけど。


最大の特徴と言ってもいい住居ルールを使えなかったのは非常に残念ですが、無理やり使っていましたね(笑)。
僕のキャラクターの住居が「隠れ家」、情報収集判定にボーナスということなので、情報収集が行われた時には取り敢えず「うちの隠れ家でやった」と主張しまくっていました。



最近はファンタジー作品に触れると、魔法の源について気になっています。
それは多分、新訳『メルニボネの皇子』の井辻朱美による後書きと、『西風の皇子』→『光炎のウィザード』と魔力源が質的に変化したことのためです。


ですから、「この世界には魔法と呼ばれる技術があります」と言われた時も、やっぱり、おっ、と思いました。
魔法は科学と並ぶ技術だったのですね。この辺はカバラとか絡ませると、少し面白い話ができそうです。
あと何より、キャラクターがクラスに応じて獲得できる力が「加護」という名前なのと、いい対照が出来ているなあ、と思います。


と、ここでいつもなら結論を書くところなんですが今日はちょっと日記のそういう嘘臭さが嫌な気分なのでこれでお終い。いつもいつもまとめなくたっていいじゃんね。